軽量Linux:日本語化されたTahrPupにサクサク動作する「Opera」を導入しました!







 軽快なブラウザ「Opera」に慣れてしまうと、なかなか他のブラウザに移行できませんね。

 役立つ拡張機能や使いやすいユーザーインターフェースなど非常に画期的です。

 これで、中国の企業の傘下になっていなければ、言う事はないのですが・・・

さて、以前にも書かせてもらいましたが、「Opera」の公式なウェブサイトに行って、deb形式の「Opera」をダウンロードしたとしても、PuppyLinuxにはインストールできませんでした。

そこで、LxPupのウェブサイトにある「opera.sfs」を利用することにしました。

この「opera.sfs」を利用してインストールすると、現時点で最新版の「Opera」が導入できます。



では、日本語化されたTahrPupに「Opera]をインストールします。

1 LxPupのウェブサイトから「opera.sfs」をダウンロードします。

opera.sfs 52.4 MB 2016-09-22 15:36は

https://ja.osdn.net/projects/sfnet_lxpup/downloads/Other/LxPupSc/browsers/opera.sfs/ からダウンロードできます。



2 ダウンロードした「opera.sfs」を /mnt/home にコピーします。



3 あとは、「opera.sfs」をクリックするだけでインストールできます。



「実行」をクリックします。



インストールが終了すると、PuppyLinuxのメニューにも「Opera」が登録されています。



4 早速、Operaを起動してみました。

洗練された、画面が現れました。



 LxPupのウェブサイトを見てみると、ブラウザに関しては「Opera」のダウンロード数が一番多いという結果になっています。やはり、人気はあるようですね。



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□広 告
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□コンピュータ関連の機器は断然ネットショップが安い気がします。探せば送料無料のものもたくさんあり、僕は、楽天やアマゾンを良く利用しています。また、製品の評価もネットでは沢山あるので、ひょっとしたら、実際に店員さんに聞くより正確かもしれません。
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□僕のLifeWork
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 僕のLifeWorkはお金をかけずに生活を楽しむことです。特にコンピュータ関係はインターネットなどの発達により、日常的に使うのが当たり前になってきました。次々と新しいコンピュータやオペレーティング・システムを購入するお金はありません。そこで、無料のLinuxを使ってネット生活をしていますが、その中でも、PuppyLinuxという軽量で魅力あるオペレーティング・システムについて学んでいます。

□ 安全なPuppyLinuxの使い方

ハードディスクはそのままでMS WINDOWSを動作するために残しておき、軽快なPuppyLinuxを使いたい時はUSBメモリーにインストールして、動作させれば安心です。そのUSBメモリーの費用は1000円を切ります。僕はアマゾンで並行輸入版のUSBメモリーをたくさん買いましたが、32GBで910円、送料も無料でした。

ぜひ、PuppyLinuxを代表とする軽量Linuxを試してみてください。MS WINDOWSで時々体験する待ち時間がうそのようになくなるはずです。

□ フラッシュメモリは安価な並行輸入版

フラッシュメモリは安価な並行輸入版で十分ではないでしょうか?品質は全く同じです。僕は安いフラッシュメモリを買って、LinuxなどのOSをインストールして楽しんでます。
PuppyLinuxを使うのにそれほど高価なコンピュータを購入することはありませんが、僕のように、そればかりを使う人も少ないと思い、MS WINDOWS 10も動作するコンピュータを選んでみました。

□ アマゾンではこんな価格で販売されています。何とか手が届きそうな価格ですね。
ノートパソコンやモバイルパソコンは、日常的に使うようになってきました 。毎日使うものには、少しお金をかけてもいいかもしれません。



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