軽量Linux:Kona Linux Ubuntu Edition に MS WINDOWSのフォントを導入しました!
2016年5月11日水曜日
軽量Linux:Kona Linux Ubuntu Edition に MS WINDOWSのフォントを導入しました!
最近、気になっているKona Linux Ubuntu Edition をUSBメモリーにインストールしたことは先日このブログで報告しました。その Kona Linux Ubuntu Edition に MS WINDOWSのフォントを導入したいと思います。
Linuxで文章作成は OpenOfficeやLibreOfficeなどで手軽に行えるようになりましたが、フォントがMS WINDOWSと共通でないと、レイアウトが崩れたり、印刷したときの印象が異なったします。
1 MSフォントそのものをインストールする
windowsがインストールされているパソコンであれば、MSフォントは必ずインストールされているはずです。これをコピーして使用します。OpenOfficeやLibereOfficeでプレゼンテーションソフトのIMPRESSを使用する場合などに重宝しています。
しかし、気をつけなければいけないのは、ライセンス等の問題があることです。
勝手に別のウインドウズのPCからコピーすることは違法です。CPUが違えば、コピーして使えば、ライセンス違反です。
これは、回避しなければなりません。
ubuntuを使っている意味がありません。
では、同じCPUにwindowsとubuntu(Kona Linux Ubuntu Edition)がある場合について説明します。
フォントのインストール作業は簡単です。
2 ユーザーディレクトリーに「.fonts」といフォルダを作成します。「fonts」ではなく「.fonts」です。「.」を忘れないで下さい。事前に、「隠しファイルを表示する」設定を忘れないでください。
3 「.fonts」フォルダ内に、入手したfontファイルを貼り付けます。
msgothic.ttc msmincho.ttc を「.font」にコピーしました。
4 Kona Linux Ubuntu Editionを再起動します。
これでLibreOfficeを立ち上げると、MSフォントが選択できるはずです。
それにしても、KonaLinuxのデスクトップ背景が美しすぎて、困惑します。僕は、結局コーヒーの背景に変えました。
□ 地震対策セット
玄関先に置いておき、何かあればすぐにこれだけを持って逃げることが出来ます。地震が起これば当然ですが、あれこれ、迷う時間はありません。デザインもシンプルですので邪魔になることはないでしょう。これで当分の危機はしのげるはずですので、その他日頃から飲んでいる薬があれば、これにいれておくといいかもしれません。
□ フラッシュメモリは安価な並行輸入版
フラッシュメモリは安価な並行輸入版で十分ではないでしょうか?品質は全く同じです。僕は安いフラッシュメモリを買って、LinuxなどのOSをインストールして楽しんでます。
□ 新しいレッツノートがほしい!
あこがれのレッツノート。バッテリーでの長時間の駆動といい、軽量ながらも堅牢さを追求したデザインといい、素晴らしいパソコンに間違いありません。
□ Dellのコンピュータもいいよ!
デルはコストパフォーマンスに優れたメーカーです。他社のPCよりも10%程度は安い場合が多いです。だからといって性能が後っているわけではないです。デルのPCの世界シェアは、現在はNo.3ですが、以前はNo.1でした。
最初にパソコンを購入するときは家電の店員さんに勧められるがまま、富士通やNECを購入する人が多いです。でも2台目からはDELLなどのコストパフォーマンスに優れたパソコンを購入する人が多いことをみると良いコンピュータであることは間違いないです。
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LibreOfficeの話題はLibreOfficeでお金いらずにもスピンアウトしてまとめています。こちらも参考にしてください。
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