番外編 [さよならWinようこそLinux]快適な仕事環境を構築するためにLinuxにリモートデスクトップを導入する!
快適な仕事環境を実現する方法:PuppyLinuxとanydeskの導入
初心者でもわかるように、PuppyLinuxのfossapup64-9.5をUSBメモリにインストールし、高速なリモートデスクトップのanydeskを導入する方法をご紹介します。
これにより、Windowsだけでなく、自宅のLinuxマシンにも接続できる環境を構築し、仕事がはかどる快適な環境を提供します。
さらに、場所を選ばずに仕事ができる利便性も実現できます。
メリット:
1 快適な仕事環境の構築が可能
2 Windowsだけでなく、自宅のLinuxマシンにもリモート接続できる
3 職場から自宅のLinuxマシンにアクセスすることで、自宅のPCの性能を活用できる
4 自宅のLinuxマシンに保存されたデータにアクセスできる
5 Linuxマシンの環境で開発・テストを行い、効率的な仕事ができる
6 WindowsやLinux間のデータのシームレスなやり取りが可能
7 場所を選ばずに仕事ができる
デメリット:
導入手順を理解するまでに少し時間がかかるかもしれない
ステップバイステップで解説
1 PuppyLinuxのfossapup64-9.5をダウンロードします。
2 公式サイトから無料で入手できます。
3 日本語版も提供されています。
Fossapup64 9.5 日本語化版 シンプル
4 USBメモリを用意し、フォーマットします。
5 fossapup64-9.5のISOファイルをUSBメモリに書き込みます。
専用のツールを使用して簡単に行えます。
WIndowsのソフトであれば「Rufus」が有名です。
6 USBメモリをPCに接続し、起動し、メニューから「Puppyユニバーサルインストーラ」を選択しUSBメモリや内部ディスクにインストールします。
どこでも、持ち運んで仕事ができることを考えると、USBメモリにインストールが良いでしょう。
いろいろなインストールの方法がありますが、Frugalpupがおすすめです。
7 インストール後、USBメモリを抜いて、PuppyLinuxが起動すれば成功です。
8 PuppyLinux上でanydeskのインストールを行います。
fossapup64-9.5のPuppyパッケージマネージャにはanydeskが登録されているので簡単です。
9 anydeskが正常にインストールされたら、自宅のLinuxマシンにもanydeskをインストールします。
10 職場から自宅のLinuxマシンに接続するため、anydeskのIDを使ってリモートデスクトップ接続を行います。
11 Linuxから自宅のWindowsに接続しているところです。
これで、PuppyLinuxをUSBメモリにインストールし、anydeskを導入する手順が完了しました。
職場から自宅のLinuxマシンにもアクセスできる環境が整い、さらなる仕事の効率化が期待できます。
低コストで手に入るUSBメモリだけで、多様な環境での作業を実現できる点も魅力です。
*まとめ
PuppyLinuxのfossapup64-9.5をUSBメモリにインストールし、anydeskを導入することで、快適な仕事環境を手に入れましょう。
Windowsだけでなく、自宅のLinuxマシンにもリモート接続できることで、さらなる便利さと効率性が向上します。
ぜひこの手順を試して、快適な環境で仕事を楽しんでください。