無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯！

先日、TazPuppy ベーター２が公開され、すぐにダウンロード、インストール。しかし、ブートに成功したものの、個人保存ファイルがシャットダウンやリブートの時に作成されず困っていたところ、すぐに今回TazPuppy ベーター３が公開されました。

どうやら、バグだったようです。

TazPuppy Beta 3 の情報は下記のリンクから入手できます。

http://www.murga-linux.com/puppy/viewtopic.php?t=113255

インストールの仕方などは、従来の Puppy Linux と全く同様ですので、戸惑うことはまったくないと思います。

また、うれしいことに、TazPuppy用に新しい 「TazPup 日本語化パッケージ」をZstepさんが公開してくれています。

ここでは、TazPuppyではなくて、TazPupと表現していますが、全く同じものです。

以前は、本家のフォーラムでも TazPupと表現していたような気がします。

今回、Zstepさんが提供してくれているものは、ベーター２用に開発されたと書いていますが、ベーター３でも全く問題ありませんでした。

Zstepさんの提供している日本語化ファイルは下記のURLから取得できます。

TazPup 日本語化パッケージ → http://sakurapup.browserloadofcoolness.com/viewtopic.php?f=25&t=3369&start=15#p25775

また、「パピーリナックス日本語フォーラム」の

TazPup 日本語化パッケージ → http://sakurapup.browserloadofcoolness.com/viewtopic.php?f=25&t=3369

を最初から読んでいくと、有用な知識やアプリケーションを手にれることができるので必見です。

TazPuppy ベーター３は、Zstepさんの日本語化ファイルを使うと、下記のデスクトップのように日本語化され、日本語入力も行うことができました。



あとは、Firefox PaleMoon LibreOffice Wineなどを導入して、仕事に役立つようにカスタマイズしていけば良いように思います。

さらに、このTazPuppyはISOサイズが小さいので、USBメモリーなどにインストールして仕事に活用すると面白いと思います。

TazPuppyの情報があれば、またここで提供していきたいと思っていますので、たびたびこのブログを訪問してくれるとうれしいです。

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— 溝渕@四万十 (@mmizobuchi) 2016年12月16日

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□僕のLifeWork
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僕のLifeWorkはお金をかけずに生活を楽しむことです。特にコンピュータ関係はインターネットなどの発達により、日常的に使うのが当たり前になってきました。次々と新しいコンピュータやオペレーティング・システムを購入するお金はありません。そこで、無料のLinuxを使ってネット生活をしていますが、その中でも、PuppyLinuxという軽量で魅力あるオペレーティング・システムについて学んでいます。

□ 安全なPuppyLinuxの使い方

ハードディスクはそのままでMS WINDOWSを動作するために残しておき、軽快なPuppyLinuxを使いたい時はUSBメモリーにインストールして、動作させれば安心です。そのUSBメモリーの費用は1000円を切ります。僕はアマゾンで並行輸入版のUSBメモリーをたくさん買いましたが、３２GBで910円、送料も無料でした。

ぜひ、PuppyLinuxを代表とする軽量Linuxを試してみてください。MS WINDOWSで時々体験する待ち時間がうそのようになくなるはずです。

□ フラッシュメモリは安価な並行輸入版

フラッシュメモリは安価な並行輸入版で十分ではないでしょうか？品質は全く同じです。僕は安いフラッシュメモリを買って、LinuxなどのＯＳをインストールして楽しんでます。
PuppyLinuxを使うのにそれほど高価なコンピュータを購入することはありませんが、僕のように、そればかりを使う人も少ないと思い、MS WINDOWS 10も動作するコンピュータを選んでみました。