ある日突然Windowsが使えなくなります。こう言うと、そんなことなどあり得ないと思うかもしれませんが、すでにもう経験済みのはずです。Windows XPのサポートが2014年4月9日Windows XPのサポートが終了しました。今後Microsoftからは,セキュリティ更新プログラムや有償サポートの提供,技術情報の更新が得られなくなります。Windows Updateで提供されていた今までのセキュリティ更新プログラムは、今後も提供され続けるものの、新たに見つかるセキュリティ上の脆弱性はそのまま放置されると考えてなくてはいけません。ということは、危険を承知で使うことはできても、公的な仕事にはWindowsは使用できないことにほかなりません。このことは、冒頭に述べた「ある日突然Windowsが使えなくなります」と同じことがおこったことになります。このようなオペレーティング・システム(以下OSと記述します)を使い続ける意味を僕は見出すことができません。すでに、賢明な官公庁や企業ではすでに無料のOS「Linux」を導入し、財政的に優れた取り組みをおこなっているところが多くあります。このブログでは「Linux」を活用してどこまで仕事がこなせるのか、導入からアプリケーションの使い方まで述べてみようと思います。

以下はウィキペディアから抜粋しています。

行政機関・団体での導入事例

徳島県

会津若松市(福島県)

甲賀市(滋賀県)

久喜市(埼玉県)

湖西市(静岡県)

JA福岡市

塩尻市(長野県)

苫小牧港管理組合

企業での導入事例

住友電気工業株式会社

NTTコムウェア