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2018年3月27日火曜日

軽量Linux:Upup-Bionic-Beaver-Alphaをインストール!

無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!


「Puppy Linux Discussion Forum」の「ArtfulPup (& Upup-Bionic-Beaver-Alpha)」というタイトルがずっと気になっていました。

ついに、次期Ubuntu 18.04 LTS Bionic Beaver をベースにしたPuppy Linuxが公開されたという感じです。

BionicDogと合わせて、Puppy Linuxの「Dog系」と「Pup系」がでそろったというわけです。

インストールに当たっては、先に、「Upup-Bionic-Beaver」のインストールをしている「極楽はぜ」さんのウェブサイトを参考にさせてもらいました。

「極楽はぜ」さんによれば、下記のように説明されていました。

言うまでもありませんが、「Ubuntu Bionic Beaver」を使用してビルドされています。もちろん、まだテスト段階だそうです。カーネルは Kernel 4.9.86 PAE で、とっても懐にやさしい 32bit 版です。

詳細は、「ArtfulPup (& Upup-Bionic-Beaver-Alpha)」の 33 ページの中頃にあります。

インストールはフルーガル、日本語化はシノバーさんの日本語パックを使用できるようです。



Upup-Bionic-Beaver のインストール

まず、「Upup-Bionic-Beaver」をダウンロードします。

「ArtfulPup (& Upup-Bionic-Beaver-Alpha)」からダウンロードしても、もちろん良いのですが、ミラーサイトの方がわかりやすいです。

僕は、Puppy_Linux_Upup_Bionic_Beaver からダウンロードしました。



現在(2018年3月27日)の時点で、最も新しい「Upup_Bionic_Beaver」は、

Upup_Bionic_Beaver-18.03_plus9.iso 25-Mar-2018 18:36 255.0M

でした。

インストールは、このブログでも何度も登場している「フルーガルインストール」です。

インストール自体は、まったく問題はありませんでした。



次に、ネットワーク接続(無線LAN接続)を行いました。

「極楽はぜ」さんによると「Frisbee」の設定はうまくいかないと書いてあったので、「Network Wizard」を利用して行いました。まったく問題なく無線LANに接続できました。



次に日本語化を行いました。先ほども書いたように、日本語化はシノバーさんの日本語パックを使用できます。

「lang_pack_ja-2.1.sfs」をロードすれば良いはずです。



見事に日本語化できました。





しかし、いくら「半角/全角」を押しても、日本語入力ができません。



これに、完全にはまってしまいました。

一週間位、何も解決できませんでした。

「SCIM-bridge」 はインストールできているので、基本に返って入力メソッド「SCIM」について調べてみました。

参考になったのは、

Smart Common Input Method platform」です。

そこに書かれてあることを一つ一つチェックしていきました。
入力メソッドの設定

デスクトップ環境やウィンドウマネージャで SCIM を動作させる場合、以下の行を /etc/xprofile や ~/.xprofile に記述して再ログインしてください:

~/.xprofile
export XMODIFIERS=@im=SCIM
export GTK_IM_MODULE="scim"
export QT_IM_MODULE="scim"
ノート: 1番目の環境変数は XMODIFIERS=urxvt などのオプションと衝突します。

GTK+

GNOME を使用している場合、/etc/gtk-2.0/gtk.immodules を編集して末尾に以下の行を追加してください:

/etc/gtk-2.0/gtk.immodules

"/usr/lib/gtk-2.0/immodules/im-scim.so"
"scim" "SCIM Input Method" "scim" "/usr/share/locale" "ja:ko:zh"

使用している LC_CTYPE や LANG が en_US.UTF-8 の場合は ja:ko:zh を en:ja:ko:zh に変更してください。

上記の変更を加えたら再起動してください。gtk-query-immodules-2.0 を実行することで利用可能な入力メソッドモジュールを確認できます。
そしてやっと原因がわかりました。

「/etc/gtk-2.0/gtk.immodules」の記述に、

"/usr/lib/gtk-2.0/immodules/im-scim.so"

がなかったのです。

理由はわかりませんが、「/etc/gtk-2.0/gtk.immodules」を下記のように修正しました。

"/usr/lib/gtk-2.0/2.10.0/immodules/im-scim.so"
"scim" "SCIM Input Method" "scim" "/usr/share/locale" "ja:ko:zh:en:ja"

そして、再起動したところ、見事に日本語入力ができるようになりました。



このブログの記事自体も「Upup-Bionic-Beaver」で書いているので、日本語入力に関しては間違いないと思います。

これで、「Upup-Bionic-Beaver」を使って仕事ができるようになりました。





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