tahrpup 6.0.5 日本語化版シンプル (noPAE)と(PAE)どちらを使うべきか!-軽量Linuxはこれで決まり!







 いつも、PuppyLinuxや他のLinuxを使用するとき、noPAEかPAEのどちらを選択するか迷っていました。

 以前使っていたVivid Puppyなどは、PAE対応のCPUでなくても動作するnoPAEの方を選んでいました。

 しかし、PuppyLinuxの日本語フォーラムをのぞいてみると、「シノバー」さんが明確な回答を出してくれています。

カーネルに noPAE を採用されていますが、最近のカーネルは PAEであっても、起動時オプションの設定により、
Windows Xp世代のPAE非対応のCPUにも対応できるようになっています。この起動時オプションはPAE対応の最新CPUには無害で、そのPAE機能を活かして起動します。
すなわち PAEカーネルで起動オプションに forcepae を加えておけば、Windows Xp 時代の一部ノートで使われていた Pentium M を含め、最近のCPUすべてに対応できます。
http://pcmemo.take-uma.net/linux/lubuntu14.04_penm
PAE対応のCPUにnonPAEカーネルを使用したとき、4ギガを越えるメモリを認識しないことに加えて、VirtualBox上でPAEカーネルのOSを動かせないことがつらいので、私としてはPAEカーネルを希望します。
 僕も、早速、PAE版をダウンロードして、使ってみました。

tahrpup 6.0.5 日本語化版シンプル (PAE)



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□広 告
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□コンピュータ関連の機器は断然ネットショップが安い気がします。探せば送料無料のものもたくさんあり、僕は、楽天やアマゾンを良く利用しています。また、製品の評価もネットでは沢山あるので、ひょっとしたら、実際に店員さんに聞くより正確かもしれません。
☆おすすめのノートパソコン タブレット もこちらで購入することもできます。


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□僕のLifeWork
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 僕のLifeWorkはお金をかけずに生活を楽しむことです。特にコンピュータ関係はインターネットなどの発達により、日常的に使うのが当たり前になってきました。次々と新しいコンピュータやオペレーティング・システムを購入するお金はありません。そこで、無料のLinuxを使ってネット生活をしていますが、その中でも、PuppyLinuxという軽量で魅力あるオペレーティング・システムについて学んでいます。

□ 安全なPuppyLinuxの使い方

ハードディスクはそのままでMS WINDOWSを動作するために残しておき、軽快なPuppyLinuxを使いたい時はUSBメモリーにインストールして、動作させれば安心です。そのUSBメモリーの費用は1000円を切ります。僕はアマゾンで並行輸入版のUSBメモリーをたくさん買いましたが、32GBで910円、送料も無料でした。

ぜひ、PuppyLinuxを代表とする軽量Linuxを試してみてください。MS WINDOWSで時々体験する待ち時間がうそのようになくなるはずです。

□ フラッシュメモリは安価な並行輸入版

フラッシュメモリは安価な並行輸入版で十分ではないでしょうか?品質は全く同じです。僕は安いフラッシュメモリを買って、LinuxなどのOSをインストールして楽しんでます。
PuppyLinuxを使うのにそれほど高価なコンピュータを購入することはありませんが、僕のように、そればかりを使う人も少ないと思い、MS WINDOWS 10も動作するコンピュータを選んでみました。

□ アマゾンではこんな価格で販売されています。何とか手が届きそうな価格ですね。
ノートパソコンやモバイルパソコンは、日常的に使うようになってきました 。毎日使うものには、少しお金をかけてもいいかもしれません。



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