高速なリモートデスクトップ操作ソフト「AnyDesk」がv2.5にアップ!







 クロスプラットフォーム対応のリモートデスクトップ操作ソフト「AnyDesk」の最新版v2.5が、21日に公開されました。

以前、「Linuxにリモートディスクトップを導入するとこんなに便利!」でも紹介させてもらいました。



 このときのバージョンは、2.3 だったように記憶しています。

 今回 2.5 にバージョンアップされて、機能的にも改善されている点が多くあるようです。

 AnyDesk」は、「Google Chrome」風のタブインターフェイスを持つリモートデスクトップ操作ソフトです。7桁の数字からなる「AnyDesk アドレス」をやり取りするだけで接続できるほか、インストール不要のポータブルアプリとしても利用できる簡便さが魅力になっています。

 また、GUIに特化した専用のビデオコーデックを搭載しており、同じ色の連続が多い、コントラストが高い、エッジがシャープであるといったGUIイメージの特質をうまく利用して、品質を損なうことなく圧縮率を高めているのも特徴です。これによって、接続が軽快になっています。

 もともとWindows向けに開発されたソフトだそうですが、現在ではMac/Linux/FreeBSDをサポートしています。

 最新版となるv2.5では、接続先のリモート端末を手軽に再起動できる「リモートリスタート(remote restart)」機能が新たに実装されました。この機能はツールバーにある[アクション]ボタン([Actions]ボタン)から利用可能となっています。リモート端末の再起動が完了すると、接続は自動的に復旧されます。

 この機能を利用すれば、不安定になった接続なども、回復できるかもしれません。

 そのほかにも、操作する側と操作される側を切り替える「スイッチサイド(switch sides」機能を利用する際に確認ダイアログが表示されるようになったほか、リモート接続の際に表示される色付きのマウスポインターを非表示にする機能が追加されるなどの改善が施されています。

---------------
□広 告
---------------

□コンピュータ関連の機器は断然ネットショップが安い気がします。探せば送料無料のものもたくさんあり、僕は、楽天やアマゾンを良く利用しています。また、製品の評価もネットでは沢山あるので、ひょっとしたら、実際に店員さんに聞くより正確かもしれません。
☆おすすめのノートパソコン タブレット もこちらで購入することもできます。


----------------------
□僕のLifeWork
----------------------
 僕のLifeWorkはお金をかけずに生活を楽しむことです。特にコンピュータ関係はインターネットなどの発達により、日常的に使うのが当たり前になってきました。次々と新しいコンピュータやオペレーティング・システムを購入するお金はありません。そこで、無料のLinuxを使ってネット生活をしていますが、その中でも、PuppyLinuxという軽量で魅力あるオペレーティング・システムについて学んでいます。

□ 安全なPuppyLinuxの使い方

ハードディスクはそのままでMS WINDOWSを動作するために残しておき、軽快なPuppyLinuxを使いたい時はUSBメモリーにインストールして、動作させれば安心です。そのUSBメモリーの費用は1000円を切ります。僕はアマゾンで並行輸入版のUSBメモリーをたくさん買いますしたが、32GBで910円、送料も無料でした。

ぜひ、PuppyLinuxを代表とする軽量Linuxを試してみてください。MS WINDOWSで時々体験する待ち時間がうそのようになくなるはずです。

□ フラッシュメモリは安価な並行輸入版

フラッシュメモリは安価な並行輸入版で十分ではないでしょうか?品質は全く同じです。僕は安いフラッシュメモリを買って、LinuxなどのOSをインストールして楽しんでます。
PuppyLinuxを使うのにそれほど高価なコンピュータを購入することはありませんが、僕のように、そればかりを使う人も少ないと思い、MS WINDOWS 10も動作するコンピュータを選んでみました。

□ アマゾンではこんな価格で販売されています。何とか手が届きそうな価格ですね。
ノートパソコンやモバイルパソコンは、日常的に使うようになってきました 。毎日使うものには、少しお金をかけてもいいかもしれません。



スポンサーリンク