Adobe、NPAPIをサポートしたLinux向け「Flash Player」の開発を継続!








 うれしいニュースが入って来ました。Adobe Systemsが、「Netscape Plugin Application Programming Interface」(NPAPI)をサポートしたLinux向け「Flash Player」の新バージョンをベータチャネルで公開したと発表しました。
 Adobe Systemsは過去に、NPAPIのサポートを2017年に終了すると発表し、同インターフェースをサポートするLinux向けFlash Playerのアップデートを4年前から停止していましたが、今回その方針を180度転換すると述べています。
 Linuxを日常的に使っているものにとっては、大変うれしいニュースです。
 過去4年間、Linux上ではNPAPIをサポートしたFlash Playerのバージョンは11.2のまま据え置かれ、「Chrome」や「Chromium」ブラウザ上で動作する「Pepper Plugin Application Programming Interface」(PPAPI)をサポートしたバージョンのみ開発が継続されていました。しかし今後は、NPAPIをサポートしたFlash Playerに対する開発にも力を入れ、テスト用のバージョンを公開していくといっています。

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 しかし、NPAPIをサポートしたFlash Playerのアップデートがなされなくなった4年間のうちに、Linux上で最もよく使用されている、PPAPI非対応のブラウザ「Firefox」か らNPAPIプラグインとFlashのサポートを廃止するという決定が下されていますので、素直に喜ぶことのできないニュースではあるのですが・・・

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□広 告
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□僕のLifeWork
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 僕のLifeWorkはお金をかけずに生活を楽しむことです。特にコンピュータ関係はインターネットなどの発達により、日常的に使うのが当たり前になってきました。次々と新しいコンピュータやオペレーティング・システムを購入するお金はありません。そこで、無料のLinuxを使ってネット生活をしていますが、その中でも、PuppyLinuxという軽量で魅力あるオペレーティング・システムについて学んでいます。

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PuppyLinuxを使うのにそれほど高価なコンピュータを購入することはありませんが、僕のように、そればかりを使う人も少ないと思い、MS WINDOWS 10も動作するコンピュータを選んでみました。

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ノートパソコンやモバイルパソコンは、日常的に使うようになってきました 。毎日使うものには、少しお金をかけてもいいかもしれません。



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