便利なウェブサービス:ブラウザだけで直接ファイルを送信できる「Station307」しかも無料でファイルサイズ制限なし!








やっと梅雨があけたようですが、いきなり猛暑日です。熱中症には気をつけましょう。

PuppyLinuxを使うのにそれほど高価なコンピュータを購入することはありませんが、僕のように、そればかりを使う人も少ないと思い、MS WINDOWS 10も動作するコンピュータを選んでみました。

□ アマゾンではこんな価格で販売されています。何とか手が届きそうな価格ですね。


ネットを通じて相手にファイルを送りたい場合、Eメールに添付したり、「オンラインストレージ」で共有したりするのが一般的だと思います。

しかし、これらの方法だと、ファイルサイズに制限があったり、速度が遅かったりと、色々と制約が多かったりしたりします。

ところが、「Station307」は、ブラウザ上からファイルをドラッグアンドドロップするだけで、ファイルをどこかのサーバにアップロードする事無くP2Pを用いて直接送受信出来るという、非常に便利な無料Webサービスとなっています。

いずれも、データの送受信を各端末間で直接接続(Peer to Peer:P2Pと呼ばれる通信方式)してやりとりするため、以下のような特徴があります。

仲介となるサーバを使わないため、ファイルサイズの上限がありません。

暗号化して端末間を直接接続するため、安全なデータ転送が可能となります。

P2P接続のため、転送速度は送信側、受信側の回線速度に依存するのみです。

  必要なものはブラウザだけです。

  既存のサーバーにアップロードするものと違いP2Pなので、転送が終了するまでパソコンの電源は切ることができません。



□ 安全なPuppyLinuxの使い方

ハードディスクはそのままでMS WINDOWSを動作するのに残しておき、軽快なPuppyLinuxを使いたい時はUSBメモリーにインストールして、動作させれば安心です。そのUSBメモリーの費用は1000円を切ります。僕はアマゾンで並行輸入版のUSBメモリーをたくさん買いますしたが、32GBで910円、送料も無料でした。

ぜひ、PuppyLinuxを代表とする軽量Linuxを試してみてください。MS WINDOWSで時々体験する待ち時間がうそのようになくなるはずです。

□ フラッシュメモリは安価な並行輸入版

フラッシュメモリは安価な並行輸入版で十分ではないでしょうか?品質は全く同じです。僕は安いフラッシュメモリを買って、LinuxなどのOSをインストールして楽しんでます。